令和5年度 東御市青少年チーム講演会 開催しました。!!!

   

     東御市青少年支援チーム ・上田市青少年支援チームの共催で

    講演会を10月6日(金)18:00より東御市中央公民館講義室にて開催しました。

     30名の参加で東御市、上田市、小諸市、佐久市と広く、20代から70代までの年齢層の方の参加がありました。  

            元ジョブカフェ信州所長、現シェイクの就業支援担当の黒岩芳広さまにお越しいただいて、

      演 題 

    『生きづらさを感じている若者』への支援

     ・学校生活から社会生活へ ~出口支援の連携

    ということでお話しいただきました。

 

                    

             代表挨拶                         講師紹介

                 

            黒岩先生のご講演          

 

 

以下にアンケートのまとめを載せます。

  

意見、感想

・生活、仕事、人生を多面的に見、考える実例、ヒントを教えていただきありがたかった。
・小中学校から不登校だった方が就労を希望した時、他の人との関係づくりが難しいと思われるが、それを含めた支援の方法が
分かるとありがたいです。
・知っているようで知らなかった福祉行政面からの詳しいお話、とても参考になりました。支援している青年たちの顔を思い浮かべながらお聞きしました。わかりやすいお話でした。
・内容が具体性があり実によかった
・学校生活からとありましたが、学校へ行っていない場合は相談したくても何を相談してよいか、すればよいかが分からない。人と話をすることが苦手で会うだけで疲れるので続かない場合は・・
・ジョブカフェの出張サービス、中学生への出前講座での生徒の感想が印象に残りました。「学力」じゃないんですよね。どんどん若い子たちに働くことを教えていってほしいです。
「自己理解の不足」という言葉も印象に残りました。
・自分の子供の将来について考える時間をいただきました。
・不登校の人の数が約30万人もいると聞いてびっくりしました。職業準備性ピラミッドがあることを知り為になりました。
・行政のいろいろな機関の中身や横のつながりなどよくわかりました。
・今必要とされている支援だと思った。どういう支援があるのかわからなかったが知ることができた。
・このような機会によって知ることも多いので大変ありがたく思います。またよろしくお願いします。
・講演ありがとうございました。とても聞きやすかったです。若者への支援機関やインフォーマルなサポートについても知ることができました。大事なことはそういったサポート体制、支え合う仕組み作りであると思います。支援現場や当事者の声を聴くことができました。ありがとうございます。
・支援は出口(小学校の時)6年生へすることが必要ということを感じました。いずれ社会に出ることから仕事への向かい方を伝えていくことがいかに大切かを感じます。職業準備性ピラミッドとても参考になりました。(手元に資料があるとよかったと思いました。)
・限られた時間で多くを話さなければならないわけだと思いますが、時には聴き手を笑わせることや脱線も必要かと思います。そうすれば聴き手に大事な内容が印象付けられると思います。
・県での取り組みの全体像がよくわかりよかったです。



青少年支援チームに相談してみたいこと、期待すること、その他
・これからもこういう講演会をお願いします。
・もっと輪を大きくして困難な方に支援できるとよい
・これからも続けてもらいたい
・自主的に取り組まれているみなさんは本当に素晴らしく頭が下がる思いです。無理せず地道にこれからも続けていただけたらと思います。どうかよろしくお願いします。
・現在関わっている相談に「ジョブカフェ信州」のサービス内容が役立つと思います。
「出口支援の連携」についてはよくわかりました。「生きづらさを感じている若者』とはについてもう少しその背景も含めて知りたいと思いました。
・発達障害の高校生の息子がいます。県外の大学へ進学を希望しています。県外への支援機関へつなげていただけるサポートがあると安心できます。